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歩き方はあなたの、あの人の本性が出る!?
歩き方を見るだけでその人の本性・性格・心理がわかるって言われたらドキッとしませんか?
歩き方というのは普段意識をせずに自分のあるがままに歩いているので
どのような歩き方をしているのかと聞かれると、ほとんどの人が答えられません。
しかし、一緒に仕事をしている人や家族の歩き方というのは目に焼き付いていて、不思議と思い出せるもの。
それだけ歩き方というのは個性があり、その人そのものを表しているのです。
今回は歩き方の中でも特徴がわかりやすい、大股で歩く人・せかせか小股で歩く人の心理・性格について注目!
今人気の心理テストでチェックしてみました。
あなたの周りにも必ずいる大股で歩く人・せかせかと小股で歩く人は
どのような性格・の本性の持ち主なのでしょうか。
その内容を一緒に見ていきましょう。
大股で歩く人
大股で歩く人は明るく前向き。
自分に自信を持っている人が多いです。
大股で歩く場合は前をむいて何か目標をもち、歩いていないと歩きづらいもの。
下を向いて大股で歩くという人は殆ど見かけません。
目標を持ち、自信を持っているからこそ歩ける歩き方と言ってよいでしょう。
深刻になってじっと考え込んでしまうというタイプではありません。
何か問題にぶつかってもポジティブ思考で気持ちを切り替えたらさっと行動にうつすことが出来ます。
誰かについていくタイプではなく、自分からリーダーシップを取り、
引っ張るタイプの方が多く、周りからは頼れる存在です。
しかし、その反面、自分の考えというのがしっかりしていて、それが一番正しいと思っているところがあるため、
相手の意見をあまり聞き入れることが出来ません。
集団行動では自分と逆のタイプの人に対してイライラしてしまい、態度や言葉に出てしまうこともあり、
気を付けないと知らぬ間に敵を作ってしまうことがあります。
もともとは明るく周囲を良くしようと一生懸命な人なので、言葉と態度に気を付けて、
時には周囲と同じ目線・立場で接するようにすれば、信頼と支持を得ることが出来ます。
小股で歩く人
小股でせかせかと歩く人はあわてんぼうでせっかちな人。
でんと構えてじっくりというタイプではありません。
常に不安で心配性。先走って考えて1人で焦ってせかせかしてしまうタイプです。
自分に精いっぱいで余裕が無いので、人の話をじっくりと聞くことができません。
本当はそんなことないのに、話しかけないで!と言っている様に見えるので、
誤解されやすく、色々な面で損をしてしまいがちです。
周囲に小股でせかせか歩く人がいたら、いったん立ち止まらせて落ち着かせてあげるとよいかもしれません。
小股でトボトボと歩く人は自分に自信が無く、消極的なタイプの人が多いです。
緊張しがちで人前に立つことを嫌います。
人見知りのタイプの人が多く、友人をつくるまでに時間がかかりますが、
気の合う仲間ができるとその中では積極的になることが出来、仲間を大切にします。
何か悩みを持っている時もこの歩き方になるので、自分の友人でこの歩き方の人がいたら、
笑顔で声をかけ、話を聞いてあげるとよいでしょう。
まとめ
大股で歩く人、小股で歩く人の心理テストの結果はいかがだったでしょうか?
この結果を見て自分の事が気になったら、家族や知人に自分の歩き方を見てもらい、
自分の歩き方を知り、チェックしてみましょう。
そして心理テストの結果などを照らし合わせ、自分の性格を直したいと思ったら歩き方から変えてみるとよいでしょう。
人の歩き方や性格が気になったらまずは自分をチェックしてから。
相手を変えようと思ったら自分を変えてからその実体験を話すと相手にも伝わりやすくなります。